アフィリエイトのリンクには「noforrow」タグ
ブログ運営している人の大半が、何かしら広告を貼っていると思います。
Googleアドセンスであったり、A8、アフィリエイトBやAmazonアソシエイト等ですね。
広告の貼り方や、アドセンスのルールについては関心が高く、色々なサイトで詳しく解説されています。
アフィリエイトのリンクには「noforrow」タグが必要
ですが、広告に「noforrow」タグを付けるべきなのは、知らない人も多いのではないでしょうか。
nofollowは相手に被リンク効果を与えない為のもので、普通の外部リンクではさほど気にする必要はありません。(被リンク効果を与えても構わない相手なら)
ですが、アフィリエイトのリンクについては話は別です。
Googleがアフィリエイトのリンクにはnoforrowを付けるようルールを設けていますからね。
その割に意外と話題にならないのは、ASPの方で最初からnofollow入りのコードで出してくれているからです。
「なら気にする必要ないじゃん」と思われるかもしれません。
確かに、GoogleやアフィリエイトB等は対処してくれています。
ですが、超大手のA8は対応していません。A8のリンクには自分で入れる必要があるのです。
私はこの事を知らず、運営してる他のブログでA8の広告を貼っていました。PV数は少ないし、貼っていた期間も短かったので、幸いペナルティ受ける事はありませんでしたが、正直かなり焦りました。
WordPressなら対処は簡単
では、A8のリンクは手動でnoforrowタグを付けなければいけないのかというと、そんな事はありません。ワードプレスなら、プラグインで外部リンクに1括で入れる事が出来ます。
「WP External Links」というプラグインで、詳しく解説されているサイトが沢山ありますので、使い方はここでは省かせて頂きます。
「WP External Links」はnoforrowタグだけでなく、リンク先を新しいウィンドで開く様にしたり、リンクにアイコンを付ける等も設定出来ます。2~3分で設定終わりますし、A8を利用しない人にも有用なプラグインです。